新潟弁 『やれまか』 の意味と使い方。

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うさちゃん
ぱんださん こんにちは。またわかんない新潟弁があるので教えて下さい。
ぱんださん
はいはい うさちゃん、今度は何がわからないの?
うさちゃん
新潟の人はよく やれまか って言ってるんですけど、どーゆう意味ですか?
ぱんださん
新潟出身じゃないうさちゃんには、なかなか難しいですよね。

新潟弁の やれまか とは、「無理やり」とか「強引に」という意味なんですよ。

うさちゃん
え~っ そうなんですか。

全然想像もつきませんでした。

ぱんださん
そうだよね、全然似てないもんね。

それでは、会話例で使い方を見てみましょう。

ある日の会話①

ねこちゃん
 今日さぁ、あそこのスーパー10円セールらって。

(今日、あそこのスーパー10円セールだそうですよ。)

わんちゃん
なにね~。

誰がそんげこと言ってた?

(ほんとですか。誰がそんなこと言ってました?)

ねこちゃん
 今ここ来るときスーパーの前歩いてたら、やれまかチラシ渡されたんだて。

しょーがねっけ見たら、そこに書いてあったて。

(今ここに来るときにスーパーの前を歩いていたら、無理やりチラシ渡されたんですよ。仕方がないので見てみたら、そこに書いてありました。)

わんちゃん
 そーいんだかね。何が10円らんだ?

(そうなんですか。何が10円なんですか?) 

ねこちゃん
 人参・玉ねぎ・じゃがいも ビニール袋詰め放題が1回10円らってさ。

(人参・玉ねぎ・じゃがいも ビニール袋詰め放題が1回10円だそうですよ。)

わんちゃん
なにね~!

そんらば やれまか 行がんばらわ。

(ほんとですか~! それなら無理してでも行かなくちゃ。)

ねこちゃん
でもさぁ、野菜 詰め放題って難しいろ?

できるろっか?

(でも、野菜詰め放題って難しそうですよね。できるかな?)

わんちゃん
大丈夫らて。ビニール袋なんか伸びるすけさ。

やれまか 入れればいっぺこと入るて。

(大丈夫ですよ。ビニール袋は伸びますから。強引に入れればたくさん入りますよ。)

ねこちゃん
そぉらね。

しばらく やれまか カレー食べんばらね。

(そうですね。しばらく無理してでもカレー食べなくてはですね。)

ぱんださん
はい。この会話は、ねこちゃんがスーパーの前でビラ配りの人に強引にチラシを渡され、見てみたらなんと野菜詰め放題10円セール!

「詰め放題は自信がない」と言う消極的なねこちゃんに、「ビニール袋を伸ばして、無理やり入れれば大丈夫」と言うやる気満々のわんちゃん。

この野菜だとしばらくはカレーが続くね、という会話でした。

うさちゃん
なるほど~。

そのスーパー楽しそうですね。私も行ってみよっ!

ぱんださん
やれまかいっぱい詰めようとしないで、常識の範囲内でお願いしますよ。



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